街の占い館や電話占いを受けるのであれば当たる占い師から受けたいと思いますよね?
占い師は自らの得意な分野を使って、人々を診断するのですが占いにはたくさんの種類があるようです。
どのような診断が人気があり、どのように診断を行うのでしょうか?
当サイトでは初心者向けに様々な占術で占い鑑定を行う電話占い比較する方法をわかりやすく解説いたします。
カードを使った診断
目の前のテーブルにカードを並べられて、その中から気になったカードを引きそこから診断がはじまるタイプのものがあります。
その中でもタロットカードはとてもポピュラーで知れ渡っているのですが、森の妖精カードであったり日本の神社カードなど様々あります。
これらを使うと今年の自分のテーマを教えてくれるものであったり、旅行先の吉の方角や、守ってくれている日本の神様の種類と特徴が分かったりします。
タロットカードは更に詳細を診断する事が出来て、女性に人気の運命の人や、片思いの男性との関係なども追及して診断する事が出来ます。
診断する事で自分に自信が持てたり、悩みを解決する事も出来るのでタロットカードで救われる人も多いようです。
では、カードを使わなくても診断出来る方法はあるのでしょうか?
王道の診断とは?
昔ながらで有名な診断方法の一つとして生年月日を使うものがあります。
これは王道でもあるのですが、まずは生年月日を書いてくださいという所からスタートする診断は世界的にも通用すると言われています。
もし日本で診断する場合は昭和や平成の記述でもいいのですが、海外で診断する時は西暦で書くようにしないと分からなくなってしまうので注意が必要です。
生年月日で大抵の人の性格などがはっきりと出される事が多いのですが、学生時代に同じクラスに誕生日が同じの人に会った経験はあると思います。
けれどもそこまで自分と性格が似ているのかな?など疑問に思った人も多いかもしれません。
そこで更に詳しく診断出来るのか太陽占星術というもので生まれた場所や時間でさらに深く知る事が出来ます。
また、育った環境や家族との関係、小さい時に起こった出来事などでもどんどん性格が出来上がっていくので生年月日だけでは深く判断は出来ない可能性もあるのです。
という事もあり占星術は人気を高めるものになっています。
太陽占星術は独学で出来る?
世界的にも通用する診断として占星術は挙げられる事が多いのですが、特にスクールがあるというわけではありません。
もちろん、元々スピリチュアルな力が備えられている人はすぐに鑑定する事が出来るかもしれませんが、自分で勉強する事で占星術師になっている人達も多いのです。
生年月日に生まれた場所と時間は表で表す事が出来て、そこにプラスして月や太陽などの惑星も表の上に書かれています。
この表を意味をしっかり理解出来る人は占い師になれるのですが、更に分析の仕方の技術も大切なのです。
ただ、表が見れるだけでは良い占い鑑定師とは言えません。
その表から出された事にプラス、受け手への伝え方の技術も凄く大切なのです。
人気が出る程の占い師になりたい場合は色々な場所で色々な人を占うトレーニングが必要になるでしょう。
まずは友達や家族を診断して技術を身に付けていき、次は1回500円など安い設定で更に会った事のない人達を診断し、腕をあげる必要があるでしょう。
そして安い価格だけでなく、そこから値段をあげていく事でお試し感はなくなり、より責任を持った鑑定が出来るようになるので更にスキルアップが出来ます。
スキルアップが必要な占い師もいますが、生まれながらに人を診断出来る能力を持っている人もいるのですがどのような力があるのでしょうか?
生まれながらスピリチュアルな感覚を持つ占い師
霊感などを持っている占い師は世界中にも多くいて、もちろん日本でもたくさん居ます。
亡くなった人と話す事が出来たり、人だけではなく動物とも会話が出来る人もいます。
このような人達は特別な力を生まれ持っている為、スキルアップする必要はありません。
しかし霊界とこの世を繋げる事が出来るので人一倍エネルギーを使ってしまいがちな人が多く、体調にはとても注意を払わないといけないケースが多いです。
普通の人に出来ない事が出来るのはとても憧れられる事もあるのですが、その分人一倍に自分のケアが必要でもあります。
霊感のある占い師は、予知が出来るので良いアドバイスを貰うことが出来ます。
また、先祖がその人に伝えたい事などを代弁して伝えられる事も出来るのでその家族にとって正しく導きだせる事もあります。
素早く問題を解決する為に出来る事
このように診断には色々な種類や方法がある事が分かります。
悩みの種類や、どんな問題を抱えているのかで占い師を選び、早く解決出来るといいですね。